さあ、いよいよ鬼畜王の時間です。
これまでRPGだったランスシリーズですが、この作品はターン制ストラテジーのSLGですね。
プレイにあたっての目標ですが、全エンディング制覇を目指していきます。
SLGは信長の野望大志PK、烈風伝等しか経験がありませんが、
鬼畜王はフラグ管理こそ面倒なもののそれほどシステムが複雑ではないので頑張れそうです。
また、一先ずは全地域制覇を目標にします。
ゲーム中に世界地図が表示されるのはシリーズ初ではないでしょうか。
(魔人と人類で領土分割されているのは、本編と同じか分かりませんが)
今まではぼんやりとその存在を知るばかりだったゼスやヘルマンの国が
どういった実態なのか、またリーザスやJAPANは世界でどの位置にあるのか等
今まで知りえなかった情報が手に入った点は嬉しいですね。
LP3年9月3週まで進みました。
現在は、自由都市の制圧があらかた終わり、ヘルマン領に侵攻を始めたところです。
早くシィルちゃんを助けにいきたいですね。
戦争ということで、敵側にも大義名分があり
当然生き死にが絡むことで話の重みがこれまでとは段違いです。
必然的にそこが面白さにつながっており、
またランスシリーズの魅力を増幅させているように思えます。
味方は極力死なないように立ち回っているため壮絶なイベントは起きていませんが、
魔人軍のレイとメアリー、ヘルマン軍のアミランとレリューコフのイベントなど
胸が締め付けられるようなイベントが続いています。
と同時に彼らの生殺与奪権を完全に掌握している気がして楽しいです。
この領土は頂いた!女をよこせ!という
「俺様」プレイを楽しめるのが醍醐味ですね。
ランス君よろしく時には人情味を見せながらも鬼畜王として
大暴れしていきたいなと思います。