今日もかにしのをプレイしています。
栖香がお見合いに行くところまで進みました。
予想通りというか、当然というか。
司と結ばれた後の栖香ちゃんが無敵です。
kawaiiの波動が幾度も胸を貫いていきました。
芯が強いからしっかり者なのではなく、
弱い自分を守るために強気な振る舞いを見せる。
そんな栖香の本質がしっかり伝わって来ました。
守護りたい度もマシマシです。
ゆっくり成熟する恋は繊細な彼女を丁重に扱う姿と重なります。
前戯から本番までこれだけ時間のかかる話はあまり記憶にありませんね。
実家の問題がどのように結末を迎えても2人が幸せなら
最早、それでいいと思えます。
すみか、という名前の響きからもう可愛いんですよね。
抱きしめながら呼んであげたいです。
世界の誰もが敵になったとしても一生味方で居続けると囁く
理解のある彼くんになりたい。
互いにとって特別な、大切な存在になることは
幸せであると同時に失う恐怖も芽生える。
だからこそ繰り返し確かめ合いたい。
溶け合いゆく2人の心が読者に入り込んでくるようです。
未熟な恋愛を表現する緻密な文章が多感な心情に至らせてくれました。
以上の文は全て僕の本心です。
思いの丈を全て書き込めたことには満足しています。
みなさんは如何でしたか?
ちなみに、自分で読み返したら、キモすぎて鳥肌が立ちました。
栖香ルートも大詰めです。
待っていろ、ハッピーエンド!!