今日も戦国ランスをプレイしています。
謙信・蘭ルートの攻略を終え、五十六ルートに入るところです。
ブログの更新が途絶えていましたが、裏でそれなりに進めていました。
五十六は鬼畜王の時も好きなキャラだったのでルートがあったのは嬉しいですね。
謙信ルート
戦闘能力が非常に高い+即落ちクール系美少女と萌えの欲張りセットの謙信ちゃん。
登場時からプレイヤーの心を射抜いた彼女に焦点が当てられるのは必然でしょう。
攻略自体は山中子鹿に匹敵する七難八苦っぷりでしたが、概ね楽しめたかなと思います。
特に前準備を整えず難易度も高く設定してしまったのは大失敗でしたが……。
敵に自分の領地を取らせている間に相手の領地を奪いきる「肉を切らせて骨を断つ」戦法を多用して乗り切りました。
毛利・武田・独眼竜に包囲網を敷かれた時は終わりを覚悟しましたね。
地獄絵図
それに追い打ちをかけるように謙信弱体イベントが入ります。
レベルを1から上げ直すのは骨が折れました……。
部隊能力は辛うじて残っていたので、ウルザの精密射撃を組み合わせて頑張りました。
というか、ウルザがいないと無理だったでしょうね。
帝レース制覇後はチートスキルを獲得できます。
ガチで最強だったのでそこからは戦闘が楽しかったです。
シナリオですが……ランス君の薄情さが浮き彫りになりましたね。
というのも、謙信ちゃんがいい子過ぎて可哀想なんですよね。
家を滅ぼされ、初恋も実らず、国の舵取りをしていかないといけない。
それでもランスが大好きで、彼のことを短期間で深く理解し受け入れていて、心の強さがあるから悲しみに暮れない。
ただ、その姿は僕の目には寂しそうに写りました。う~ん……。幸せになってほしい。
蘭ルート
初めて登場した姿を見た時はその可愛さに打ち砕かれました。蘭ちゃんです。
とくに顔ウインドウ側の表情差分が可愛いですよね。
結論を言うと僕は惜しい印象を受けました。
何度も思いましたね。早雲さえいなければ……と。
というのも蘭ちゃんは他の男キャラと婚姻関係を結んでいて、
ランスはそれを略奪する形になるんですよね。
なのでTRUEとされるエンドも、ランスは蘭を諦めて大陸に帰ってしまう結末になっています。
ただし、キャラクリをすれば早雲ではなくランスについていくエンドになります。
早雲には悪いですけどこっちの方が好きですね。
最後の最後にやっとデレた感じの台詞を言うのですが、長い長い戦いを乗り越えた達成感を得ることができました。
こんな感じで志津香がシリーズの終盤にデレたら脳がぶっ壊れるでしょうね。確実に。
余談
謙信ちゃんの人気振りがまじこいの着想に繋がったという事実を知りました。
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