今日からハルカの国をプレイしていきます。
既に雪子の国まで読んでいます。
ハルカの国は6部作の内3部まで完成されているようですね。
完結まで待つ手もあったのですが、同人ゲームはリアルタイムで追った方が
作者へのダイレクトな応援になるという話を聞き、それに同意したので
最新作に追いつくべく、プレイを開始することにしました。
プレイ開始前に、過去に書いた自分の感想やスクリーンショットを眺めてシリーズの復習をしました。
作中の空気感や、あらゆる”情”の部分が強く印象に残っていましたが、
思えば異能力バトルもシリーズの醍醐味でしたね。
緩やかな時間に生死を分かつ緊張が走るメリハリも、国シリーズの魅力です。
起動して、しばらく物語を眺めているとしみじみ感じます。
ああ——この世界に帰ってきた!と。
過去作とは時代設定が大きく異なるのですが、息を吸い込めば澄んだ空気が
味わえそうな世界が懐かしくて……。郷愁に似た感触を覚えました。